会長挨拶 〜第15回1型糖尿病研究会開催にあたり

会長 高橋 和眞
(岩手県立大学看護学部・健康サポートセンター)

 第15回1型糖尿病研究会を2017年11月4日(土)、5日(日)の2日間、岩手県民情報交流センターアイーナと岩手県立大学アイーナキャンパスで開催いたします。第6回から9年ぶりの盛岡での開催となります。
 本年は日本糖尿病学会から「医療者のためのカーボカウント指導テキスト」、「カーボカウントの手びき」が出版されました記念すべき年でもあり、カーボカウント法に焦点を当てたプログラム編成にいたしました。特別講演では、カーボカウントの教育システムであるthe Dose Adjustment For Normal Eating (DAFNE)の第一人者である、David McIntyre教授(the University of Queensland )に最先端の情報をご講演いただきます。また、「1型糖尿病治療の進歩」と題したシンポジウムや「基礎免疫学からメッセージ」と題した教育講演を企画していおります。さらに、「ヘルスケアプロフェッショナルのための臨床セミナー」を開催し、開催地であります東北地方のヘルスケアプロフェッショナルを中心に、1型糖尿病臨床にまつわる様々な問題に関する啓発の場としたいと考えております。
 本会に参加される皆様にご満足いただける研究会になるよう、鋭意準備を致しております。岩手山を望む北上川のほとり、みちのくの小京都と呼ばれる盛岡で活発な討論がなされますよう、内科よび小児科領域からたくさん皆様のご参加をお待ちしております。